写真撮影パーティー F1.5
この顔も、わたし。
素敵な写真を見るのは好き。
でも、自分が撮られるとは考えたこともなかった。
友人の「楽しかったよ」の一言から、
栞の気持ちが少しずつ動き出します。






























物語の、その先へ
次は、どんな自分に出会えるだろう。
F1.5は、撮られる時間も楽しむ写真撮影パーティー。
開催予定や参加方法は、公式サイトでご覧いただけます。
主人公と物語の出来事はフィクションです。開催内容は回により異なります。主催:株式会社ヒーリングソリューションズ。
漫画の台詞をテキストで読む
第1ページ:見るのは好き
栞・心:この写真、好きだな。
栞・心:こういうの、見るのは好き。
栞・心:自分が撮ってもらうとは、考えたこともなかった。
第2ページ:友人の写真
奈緒:この前、写真を撮ってもらってきたんだ。
栞:へえ、素敵。いい感じに撮ってもらえたね。
奈緒:うん。楽しかったよ。
第3ページ:撮影が、楽しい?
栞・心:楽しかった……?
栞:撮影が?
奈緒:うん、撮ってるときが。
栞:……どんなことするの?
第4ページ:試してみる時間
奈緒:こういう感じもやってみたいなって、一緒に考えるの。
奈緒・語り:花の持ち方を変えてみたり。
奈緒・語り:ちょっと、格好つけてみたり。
栞:自分から、こんな感じにしたいって言うんだ。
第5ページ:いつもなら、しない顔
奈緒:うん。最初は照れたけどね。
奈緒・語り:やってみると、じゃあ次はってなって。
奈緒:このときも、いつもの私ならしない顔だなって。
奈緒:やってみるのが面白かった。
第6ページ:アトラクションみたい
栞:そっか。アトラクションみたいな感じか。
奈緒:うん、私はそんな感じだった。
栞:見るのは好きだけど、自分が撮ってもらうって考えたことなかったな。
第7ページ:ふと、思い出す
説明:後日
栞・心:撮っている時間が、楽しかった……か。
栞・心:私がやってみたら、どうなるんだろう。
第8ページ:自分から聞いてみる
画面・栞:この前の、どこでやってるの?
画面・奈緒:F1.5っていう写真撮影パーティーだよ。案内、送るね。
画面・栞:ありがとう。ちょっと気になって。
第9ページ:三つのまなざし
画面:F1.5
画面:写真撮影パーティー
画面:30分/3人のカメラマンさん
栞・心:三つのブースを回るんだ。
栞・心:少しずつ、違う感じも試せるのかな。
第10ページ:申し込む
画面:開催内容
画面:料金
画面:写真の利用について
栞・心:写真を紹介に使うことも、ちゃんと読んでおこう。
画面:作品の発表や活動の紹介への使用に同意します
栞:……一度、やってみよう。
第11ページ:扉の向こうから声がする
受付:こんにちは! どうぞ、こちらへ。
効果音:カシャ
参加者・背景:あはは!
栞・心:あ、思っていたより、にぎやか。
水野:こんにちは。主宰の水野です。
栞:しおりです。よろしくお願いします。
第12ページ:まだ、見ている側
B・背景:あ、今の感じ、いいですね。
参加者:張り切りすぎちゃった。
栞:ふふ。
水野:気になるところ、ありました?
栞:楽しそうですね。……自分がやるとなると、まだ想像がつかなくて。
第13ページ:見ながら、少しずつ
栞:友達が、撮っている時間が楽しかったって。それが、気になったんです。
水野:そうだったんですね。今日は、少しずつ試してみてください。
水野:最初は、お花のブースからです。
A:こんにちは! 今、ちょうど終わるところです。
栞:こんにちは。
第14ページ:あの持ち方、いいな
A:お花を、少し横に向けてみましょうか。
参加者:こうすると、ちょっと気取った感じ?
栞・心:あの持ち方、いいな。
参加者:お花、持ってみると楽しいですよ。
栞:今、ちょっと真似してました。
第15ページ:まずは、番号ウチワから
A:では最初に、番号のウチワを持って一枚、お願いします。
栞:これを持つんですね。
A:はい。そのままで大丈夫です。
効果音:カシャ
栞・心:まず一枚。……これなら、できた。
第16ページ:真似から、やってみる
A:さっきの方みたいに、お花を持ってみます?
栞:はい。やってみたいです。
栞:あれ、さっき見た感じと、ちょっと違う。
A:もう少し下げてみると、どうでしょう。
栞:あ、こっちのほうが落ち着きます。
第17ページ:ちょっと、気取ってみる
A:さっきの方みたいに、少し横を向いてみます?
栞:こう、ですか。……気取ってるみたい。
A:ふふ。その感じも、撮っておきますね。
効果音:カシャ
栞:見ていると簡単そうなのに、やってみると違いますね。
第18ページ:移動の途中も、楽しい
A:ありがとうございました! 次のブースも、楽しんでくださいね。
栞:ありがとうございました。
参加者:お花、どうでした?
栞:少し気取ってみたら、自分で笑っちゃいました。
参加者:私もです!
B:こちらへどうぞ。
第19ページ:今度は、こんな感じ?
B:まず、番号をお願いします。
栞:はい。今度は、こちらですね。
効果音:カシャ
B:ここでは、少し横を向いてみましょうか。
B:例えば、こんな感じで。
栞:あ、さっきの方も、こんな感じでしたね。
第20ページ:笑わないのも、面白い
B:見ていらしたんですね。今度は、あごを少し戻してみましょう。
栞:こうかな。
B:はい。笑わない感じも、撮ってみますね。
効果音:カシャ
栞:ずっと笑っていなくてもいいんですね。なんだか、役を変えるみたい。
第21ページ:自分から、もう一つ
栞:今度は、目線も変えてみていいですか?
B:ええ。どちらを見てみましょうか。
栞:じゃあ、あっちを。
効果音:カシャ
栞・心:同じ場所でも、まだ違うことができるんだ。
第22ページ:次は、何をしよう
C:こんにちは! 最後は、こちらです。
栞:わあ、今度は緑がいっぱい。
C:最初に、番号だけお願いします。
効果音:カシャ
栞:前のところで、目線を変えてみたんです。こっちでは、何をしてみようかな。
第23ページ:振り返ってみたら
C:振り返る感じも、やってみます?
栞:はい、やってみたいです。
C:では、ゆっくり、こちらに。
栞:こんな感じ……?
C:すてき! ドラマのワンシーンみたいですね。
栞:あはは、急に格好つけちゃった!
第24ページ:撮られているのを忘れて
効果音:カシャ
栞:あ、今も撮ってたんですね。
C:ええ。お話ししているところも。
栞:じゃあ、もう一回。今度は、さっきよりゆっくり振り返ってみます。
C:いいですね。やってみましょう!
第25ページ:見ていた場所から
水野:お疲れさまでした。どうでした?
栞:最初は、みなさんが撮られているのを見てるだけで、十分かなって。
栞:でも、真似してみたら面白くて。次はこうしようって、だんだん思うようになって。
水野:楽しんでいただけていたら嬉しいです。
栞:はい。撮られる時間が楽しいって、こういうことだったんですね。
第26ページ:余韻を連れて
水野:写真は、二週間以内を目安にお届けしますね。
栞:楽しみにしています。ありがとうございました!
受付:ありがとうございました!
栞・心:さっきまで、あんな顔をしてたんだ。
画面・栞:楽しかったよ。撮影が。
第27ページ:写真と一緒に、思い出す
説明:後日
栞:あ、写真が届いた。
画面:写真をお届けします
栞:これ、真似してみたときだ。
栞・心:あの人がやっていなかったら、私も選ばなかったかもしれない。
第28ページ:写真の中に、その時間がある
栞:笑ってないのも、なんだかいいな。
栞:あ、ドラマみたいって言われたとき。
栞:ふふ。
栞・心:写真を見ると、あのときの楽しさまで思い出す。
第29ページ:この顔も、わたし。
奈緒:どうだった?
栞:最初は見てるだけだったのに、途中から、次は何をしようって。
奈緒:撮ってるときが、楽しかったでしょ。
栞:うん。今ならわかる。
栞・心:この顔も、わたしなんだ。
第30ページ:F1.5のご案内
案内:F1.5
案内:写真撮影パーティー
案内:人生を、作品に。
案内:見て、試して、笑って。
案内:30分で、3つのブースへ。
案内:ポーズは、カメラマンさんと一緒に。
案内:開催内容・料金は、各回のご案内をご覧ください。
案内:https://f15.jp/
注記:主人公・友人・カメラマンさんと、その体験はフィクションです。
注記:主宰・水野博文/運営:株式会社ヒーリングソリューションズ
